日本各地のやぶきた飲み比べ（１）

静岡牧之原茶。勝間田開拓茶農協のやぶきた。茶葉3g、湯温90℃、湯量180ml、60秒。茶葉細かい。色もややくすんでるように見える。中国緑茶みたいなふわっと広がる軽やかな香り。口の中で立体的に広がる味わい、ほのかな渋み。後味も心地よい。これ好きだ。なじむ。#茶好連 pic.twitter.com/obNhWPadw5

— ゆえじ@香港隠居中 (@yueji8888) February 28, 2019

京都和束茶。杉本製茶園のやぶきた。茶葉6g、湯温65℃、湯量100ml、2分30秒。茶葉が大きくて力強い感じがする。淹れてみると水はとろんとなめらかで口に入った瞬間に広がる海苔みたいな旨味がすごい。後から渋みが存在感を増してそのまま後味のして舌の上に残る。#茶好連 pic.twitter.com/OlaTu851ue

— ゆえじ@香港隠居中 (@yueji8888) February 28, 2019

静岡本山茶。森内茶農園のやぶきた。茶葉6g、湯温70℃、湯量120ml、60秒。重すぎない渋み、やんわりした甘み、後味でほのかに残る香り。バランスが良くて飲みやすいお茶かも。#茶好連 pic.twitter.com/VpQMjMPnEs

— ゆえじ@香港隠居中 (@yueji8888) February 28, 2019

岐阜県白川茶。茶蔵園のやぶきた。茶葉3g、湯温80℃、湯量125ml、45秒。艶があってなめらか。軽やかな口当たり。でも喉に当たる力強さはある。渋みはほとんどない。香りはほのかにふんわりと広がる感じ。#茶好連 pic.twitter.com/1ZN5WlFUC0

— ゆえじ@香港隠居中 (@yueji8888) March 13, 2019

島根県吉賀茶。夢見る茶畑のやぶきた。完全無農薬、循環型有機肥料使用だとか。茶畑3g、湯温90℃くらい、湯量130mlくらい、60秒。渋みがくる。でも嫌なエグみとかじゃなくていい渋み、その中にじんわり甘さを感じる。後味も口の中にずっと甘みがある。水色に輝きがあって明るい。#茶好連 pic.twitter.com/1mMPdxgqyt

— ゆえじ@香港隠居中 (@yueji8888) March 13, 2019